◆ 麻酔管理について

当院ではより安全な麻酔管理を実現するために以下の項目をモニターしています。
  •   生体モニター

    ● 心電図
    ● 心拍数、脈拍数
    ● 動脈血酸素飽和度
    ● 血圧
    ● 体温
    ● 吸入麻酔濃度
    ● 呼吸数
    ● 吸気/呼気中二酸化炭素濃度

◆ 先制鎮痛という考え方

痛み自体が主観的であり評価が困難なことや、「動物は痛みに強い」「痛みがないと安静にしない」などの考えから獣医領域では術中・術後の鎮痛が疎かにされてきた歴史があります。
しかし、現在では痛みを管理することで手術後の回復が非常に良好になることが分かってきており、獣医領域でも手術中に鎮痛剤を積極的に使用する傾向にあります。
当院では痛みを感じる前に鎮痛剤を使用する「先制鎮痛」を実施しています。